グレース・ケリーに学ぶ美しさ①

二子玉川で開催されているグレース・ケリー展に行きました。


グレース・ケリーについて

グレース・ケリーはオードリー・ヘップバーンやマリリン・モンローと同じ時代の有名な女優でしたが、モナコ大公レーニエ3世と結婚し公妃としてモナコの近代化に大きく貢献した女性です。

女優時代は、マリリン・モンローの明るさとセクシーさを前面に出した美貌とは対照的な、気品に満ちた容姿が「クール・ビューティー」と賛美されました。

トップ女優から、プリンセスへの華麗なる転身。

そんな優雅な響きとは裏腹に、言葉や習慣の違いもあり困難が伴うものでした。

グレースは持ち前の勤勉さで「自らのなすべきこと」に取り組みます。

国民のため、医療や文化事業、そして経済を促進させるべく精力的に活動し、

さらに3人の子を持つ母として、公務に子育てにとても多忙な日々をこなしていきます。

その変化は、装いにも影響をもたらしました。

「良家の子女」から、都会的な洗練、またハリウッドグラーマーまで、自らが置かれた環境で感性を磨いてきたグレース。

そこに、ヨーロッパの大いなる伝統が加わったのです。

ディオールやシャネル、バレンシアガなど、フランスを代表するトップメゾンに身を包むことで、公妃としての威厳を自然に身に着けていきました。

美しいプリンセスの姿とその精力的な活動は、モナコという国の象徴となっていたのです。

                          『グレース・ケリー展より抜粋』

彼女の素晴らしいところの一つは、

母国を離れ、しきたりも言葉も分からず、自分の場所を見失っていた彼女が、

愛する人が治めるモナコという国と家族の為に、自らの力を最大限に活かす事を決意し、

そしてその名のとおり気品とともに、理想を現実に変えていったところです。

『彼女はおとぎ話の主人公などではなく、女優、妻、母として、そして公妃として、常に自らと真摯に向き合った人でした。』

誰しも、一度は夢に見るプリンセス。

しかし、現実はそんなおとぎ話のような優雅なものではなく、言葉の壁やしきたりの中、

理想と現実のギャップに息の詰まる生活だったのではないでしょう。

その中でも、自分のやるべきことを常に考え行動し、多忙な日々の中、いつも洗練をまとい、思いやりをもって人々のために努力しました。

美しさとは、自分自身を見つめ、決めて、行動する、内面の強さであり、

子供や夫、国民を愛する、思いやりの強さなのだと、

グレース・ケリーから学びました。

今回グレース・ケリー展は、5月21日(日)までやっていますので、是非グレース・ケリーの魅力に触れてみてください。

nelke

Natural Beauty Salon nelke

世田谷区の成城にあるプライベートリラクゼーションサロンです。nelke(ネルケ)では、お客様に合わせたセラピーで、エステの要素も取り入れつつインナービューティーを向上させるお手伝いをさせて頂いております。自然由来の素材を使い、最高の癒しとリラクゼーションを提供します。ファスティングの指導もします。

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